ニュージーランド航空は2018年4月、Reputation Instituteが毎年実施しているオーストラリア企業の評価インデックスにおいて、最も信頼できる企業に2年連続で選定されました。なお、カンタス航空は3位、ヴァージン・オーストラリアは4位に選定されています。
ニュージーランド航空は、オーストラリアで好まれる航空会社を目指し、このインデックスの評価は世界で働く12,000人の同社スタッフが顧客体験向上のため、懸命な努力を継続した結果とコメントしています。
ニュージーランド航空が導入したチャボット「オスカー」は何千人のオーストラリアの質問に答え、サポートしているほか、1億ドルをかけたラウンジ改修プログラムは、メルボルン、シドニー、ブリスベン、パースのラウンジで顧客により充実したスペースを提供しています。
なお、タスマン路線では、秋にヴァージン・オーストラリアとの提携解消することから、ニュージーランド航空は10月末からブリスベン発着のウェリントン、クイーンズタウン線の新規2路線を含み、タスマン路線で前年比15%増のフライトを提供します。詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。