ユナイテッド、737-9-MAX初受領 2018年末までに10機導入

ユナイテッド、737-9-MAX初受領 2018年末までに10機導入

ニュース画像 1枚目:ユナイテッド航空 737-9-MAX
© United Airlines
ユナイテッド航空 737-9-MAX

ユナイテッド航空は2018年4月23日(月)、シアトルにあるボーイングのデリバリーセンターで同社初の737-9-MAXを受領したと発表しました。

地球環境について考える日「アースデイ」の翌日に受領した同機は、既存の機材と比較し、燃料効率が良く、二酸化炭素の排出も大きく削減されます。ユナイテッド航空では、より環境に優しい機材の導入を記念し、職員や利用者により優れた低燃費の機材であることが分かりやすいよう、燃費の良いドリームライナーと同様に、受領した737-9-MAXに新たな塗装を施しています。

ユナイテッド航空は2018年4月に737-9-MAXをさらに2機、2018年末までには10機を保有する予定で、これらの機材は2018年6月7日(木)から、ヒューストン発着のアンカレッジ、オースティン、フォート・ローダーデール、オーランド、サンディエゴ線、6月29日(金)からヒューストン/ロサンゼルス線に投入されます。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。

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