ガルーダ・インドネシア航空は2018年6月1日(金)から7月31日(火)発券分の燃油サーチャージ額を変更しないことを発表しました。日本発着の国際線燃油サーチャージは5月末までと変わらず、1区間6,000円、往復利用時は12,000円となります。
ガルーダ・インドネシア航空は公表されているシンガポールケロシン市場価格の変動に応じ、燃油特別付加運賃の見直しを2カ月ごとに行っています。適用額は、シンガポールケロシン市場で1バレルあたり9,000円を下回った場合の燃油サーチャージ額が6,000円、8,000円を下回った場合は4,500円、7,000円を下回った場合は3,500円、6,000円を下回った場合は2,500円、5,000円を下回った場合は1,000円、4,000円を下回った場合は廃止となります。
詳しくは、ガルーダ・インドネシア航空のウェブサイトを参照ください。