ユナイテッド航空は2018年4月30日(月)、サンフランシスコ国際空港に「ユナイテッド・ポラリス」ラウンジをオープンします。
国際線ターミナルの搭乗口「G92」付近に位置し、2階建てで28,000平方メートル以上の広さを持つ新ラウンジは、ビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」の搭乗者が利用でき、異なる座席タイプ19種類で、計440席が用意されています。
492カ所に電源コンセントとUSBポートを設備、ニューヨーク・マンハッタンの5番街を拠点とする高級百貨店チェーン「サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)」の寝具を利用した、ソファやベッドとして使えるデイベッドが5台、高級シャワールームが8部屋などが用意されています。
さらに、カリフォルニア生まれのシェフ、Tritia Gestuvo氏の監修メニューを提供するレストランスタイルの「ザ・ダイニング・ルーム」で、出発前にレストランスタイルで食事を楽しむことができます。
なお、「ユナイテッド・ポラリス」ラウンジは6月初旬までにニューアーク・リバティー国際空港に、夏にはヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、秋にはロサンゼルス国際空港にもオープンを予定しています。