カタール航空は2018年4月23日(月)、イタリア・ローマを本拠地とするサッカークラブチーム「ASローマ」とメイン・グローバル・パートナー提携を結んだことを発表しました。
この提携により、2020年から2021年シーズンにかけて、チームTシャツにカタール航空のロゴがプリントされるほか、カタール航空は世界のサッカーファンと触れ合い、ローマを訪れる手助けをします。
カタール航空は現在、ドーハからローマとミラノに各1日2便、ヴェネツィアとピサに各1日1便を運航しています。また、カタール航空は2017年にエア・イタリー(旧メリディアーナ・フライ)の新親会社AQAホールディングスの株式49%を取得し、この4月からイタリア国内路線でコードシェアを開始しています。
カタール航空はスポーツには人々を集結させる力があると信じており、このほかにもドイツのサッカーチーム「FCバイエルン・ミュンヘン」や全電気駆動のフォーミュラカーレース「フォーミュラE選手権」など、様々なスポートに関するスポンサーを務めています。