ルフトハンザ・グループ、インドの教育プロジェクトに約8万ユーロを寄付

ルフトハンザ・グループ、インドの教育プロジェクトに約8万ユーロを寄付

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© Lufthansa Group
ルフトハンザ・グループ、約8万ユーロを寄付

ルフトハンザ・グループは2018年4月26日(木)、機内ショッピングを通じた資金調達活動で、インドの教育プロジェクトに約8万ユーロを寄付したと発表しました。

2017年11月から2018年2月まで、機内ショッピングで購入された品物1個ごとに、ルフトハンザ・グループが1ユーロを寄付し集めた募金で、約8万件のショッピングを通して、その額は79,385ユーロとなりました。これを、ルフトハンザ・グループの援助団体「ヘルプ・アライアンス」が支援する「チャイルド・スポンサーシップ・サークル」インディアに寄付しています。

「チャイルド・スポンサーシップ・サークル」インディアは、インド中央にあり、世界でも最も貧しい地域の1つであるマドヤ・パラデシュ州の子どもや若者を手助けし、同プロジェクトにより、同地域の様々な年代、少数民族、宗派の2,000人を超える子どもたちが寄宿学校に在籍し、健康的な食事や衣類、医療ケア、教育を受けています。

ルフトハンザ・グループは、これだけの品物を機内で購入してくれた搭乗者に感謝するとともに、同様の活動を今後も繰り返して実施するとコメントしています。

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