三沢航空科学館、高性能複座グライダー「CUMULUS」を展示

三沢航空科学館、高性能複座グライダー「CUMULUS」を展示

ニュース画像 1枚目:複座グライダー「CUMULUS」
© 三沢航空科学館
複座グライダー「CUMULUS」

青森県の三沢空港に隣接する三沢航空科学館は2018年4月29日(日)から11月まで、世界的にもトップレベルとなる高性能な複座グライダー「CUMULUS」を展示しています。

「CUMULUS」は、昭和38年に東北大学航空部の創立10周年を記念して、設計が開始され、7年の歳月をかけて学生だけで製作されたグライダーです。昭和45年に初飛行を成功させ、運輸省航空局の型式認定を受けました。それ以来、46年間2万回以上飛行していますが、無事故で飛び続けています。

詳しくは、三沢航空科学館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/29から
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