ピーチのゴールデンウィーク利用率、国内線91.8%、国際線88.6%

ピーチのゴールデンウィーク利用率、国内線91.8%、国際線88.6%

関西、那覇に拠点を展開する格安航空会社(LCC)のピーチは、2018年4月27日(金)から5月6日(日)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が前年比115%の11万3,580席、旅客数は115%の10万4,304人で、利用率は前年から0.5ポイント減の91.8%でした。国際線は提供座席数が前年比107%の7万3,440席、旅客数は108%の6万5,081人、利用率は前年から0.5ポイント増の88.6%となりました。

国内線、国際線ともに関西、那覇、仙台、新千歳、成田発着を対象としており、国内線の下りのピークは5月3日(木)に94.8%、上りのピークは5月6日(日)に96.0%を記録しました。国際線ピークは日本発が4月28日(土)の95.8%、日本着は5月6日(日)の97.1%でした。

同社によると、国内線は北海道や東北地方が特に好調で、期間を通してほぼ満席での運航となりました。また、国際線は、4月26日(木)に那覇/高雄線が新規就航したこともあり、各路線ともに好調で、多くの便で満席となりました。詳しくは、ピーチのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/27 〜 2018/05/06
メニューを開く