JAL、広州白雲国際空港の利用ターミナルを変更 利用開始は5月19日に決定

JAL、広州白雲国際空港の利用ターミナルを変更 利用開始は5月19日に決定

日本航空(JAL)は2018年5月19日(土)から、広州白雲国際空港の利用ターミナルを変更すると決定しました。

現在は第1ターミナルを使用していますが、5月19日(土)以降は新しくオープンした第2ターミナルを使用します。利用開始便は、5月19日(土)の羽田発広州行きJAL087便と広州発羽田行きJAL088便です。中国南方航空が運航するコードシェア便も変更となります。

第2ターミナルでは、出発フロア3階国際線カウンターのM20番から25番を使用し、出発予定時刻の3時間前から手続きを開始します。中国南方航空とのコードシェア便の搭乗手続きは、「P/Q」アイランドで行います。

第2ターミナルは、JALのほか、中国南方航空、チャイナエアライン、大韓航空、エールフランス航空、タイ国際航空など12社が利用します。また、ラウンジは、出国エリア内4階の広州白雲国際空港が運営する「Premium Lounge」が利用できます。

なお、第2ターミナルのオープンに伴い、しばらくは空港周辺と空港内の混雑が予想されるため、チェックインカウンターや搭乗ゲートには時間に余裕をもって到着するよう呼びかけています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/19から
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