エールフランス航空は、2018年6月1日(金)発券分以降の燃油サーチャージ額を発表しました。
6月以降の燃油サーチャージ額は、シンガポールケロシン価格が8,000円以上9,000円未満の基準額を適用し、日本/パリ間が片道10,300円、ヨーロッパ内は2,500円となり、2018年5月末までと同額となります。なお、日本/南米間は特例として航空保険料込みで片道30,700円で、5月末から値上げとなります。
エールフランス航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。