ブリュッセル航空は2018年4月、ブリュッセル国際空港の拡大したラウンジ「ザ・ロフト(The Loft)」を公開しました。一般利用は6月からが予定されています。
「ザ・ロフト」は2014年10月にオープンし、これまで150万人以上が利用しており、同ラウンジの成功と、増加する搭乗者数に対応し、1日1,500人のビジネスクラス搭乗者などに上質なサービスを提供するため、66%増の計2,040平方メートルに拡大し、500人の旅行者が利用できるラウンジに生まれ変わります。
追加されたスペースには、レクサスとの提携により、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「レクサス・デザイン・アワード」のオブジェクトが配置されており、スパ、スリーピング・ポッド、シャワールーム、マッサージルーム、マークレビンソンの上質なオーディオが楽しめるリスニング・スイートなどを通して、レクサスが本質的価値とする、日本の「おもてなし」サービスを提供します。
ザ・ロフトは、ターミナルAの搭乗口「A42」の正面に位置しています。詳しくは、ブリュッセル航空のウェブサイトを参照ください。