日本航空協会は2018年5月14日(月)、ハンググライダー(O-1)一般で、日本記録の更新を正式に発表しました。
更新された記録は、2018年1月2日(火)と1月4日(木)に飛行した直線距離、目的地直線距離、三旋点距離です。オーストラリアのニューサウスウェールズ州でフォーブズ空港からマニラ飛行場で京都府の服部良亮さんが、直線距離393.7キロメートル、目的地直線距離388.8キロメートル、三旋点距離166.4キロメートルを記録し、これが認められたものです。使用されたハンググライダーはモイスのライトスピードのRX3.5でした。
詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。