カタール航空、ドーハ/サラーラ線で就航5周年 ウォーターキャノンで祝福

カタール航空は2018年5月15日(火)、ドーハ/サラーラ(オマーン)線の就航5周年を祝いました。同日、サラーラ空港への到着便はウォーターキャノンで祝福を受けています。

サラーラは、果実栽培や美しいビーチ、「スーク」と呼ばれるアラブの伝統市場、考古学遺跡など、砂漠と森林が融合したユニークなデスティネーションで、ユネスコ世界遺産にも登録されているアルバリード遺跡など観光スポットも多く存在します。

カタール航空は2000年から、マスカット線でオマーンに就航し、サラーラには2013年から、2017年にはソハールにも就航しています。需要の増加に伴い、マスカット線では4月と6月に増便を行い、マスカット線では週49便、サラーラ線に週14便、ソハール線に週7便の計70便を運航します。なお、詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。