アラスカ航空、2018年も恒例のアラスカ産「サーモン」を初輸送

アラスカ航空、2018年も恒例のアラスカ産「サーモン」を初輸送

ニュース画像 1枚目:アラスカ航空にはサーモン特別塗装機がある
© Alaska Airlines
アラスカ航空にはサーモン特別塗装機がある

アラスカ航空の貨物部門、アラスカ航空カーゴは2018年5月18日(金)、2018年初となるアラスカ産のコッパーリバーサーモン(Copper River Salmon)をシアトルへ輸送したと発表しました。

この日、6時30分にシアトルに到着した朝便で10,000ポンドを輸送し、昼までに計32,000ポンドの輸送が予定されており、毎年恒例の夏の幕開けの便りを届けています。

アラスカ航空はアラスカの海産物産業のサポートで重要な役割を担い、カーゴのスタッフはコッパーリバーサーモンの初物を無事に市場に届けるよう24時間体制で働いており、その多くが水揚げされてから24時間以内に市場に届けられています。なお、詳しくは、アラスカ航空のウェブサイトを参照ください。

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