静岡空港は2018年6月2日(土)、6月3日(日)の2日間、「富士山静岡空港 開港9周年祭」を開催します。例年、静岡空港周辺6市2町のご当地キャラクターが登場して盛り上げるほか、トークショーや抽選会、空弁販売、お祝いのプレゼントなどの催しが実施されています。
このイベントでは、静岡エアコミュータがヘリ遊覧を実施します。開催時間は10時から14時で、フジドリームアビエーションエンジニアリング(FAE)格納庫前で受付、およそ5分間の搭乗で空港を上空から見学できます。料金は中学生以上の大人が5,000円、3歳から小学生以下の子どもは3,000円で、予約は不要です。
また、プロカメラマンによる開港記念写真撮影会や、スタンプラリー&抽選会、JAF子ども安全免許証イベント、石雲院展望デッキ祭が開催されるほか、6月3日(日)には、普段立ち入ることができない空港管理道の開放も実施されます。
なお、同日には「富士山静岡空港周辺市町キャラクターとのふれあいタイム」も開催されます。詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。
■富士山静岡空港 開港9周年祭 <両日開催> 10:00~14:00 静岡エアコミュータによるヘリ遊覧 11:00~15:00 スタンプラリー&抽選会(2階国内線出発口前) 11:00~16:00 JAF子ども安全免許証イベント(2階国内線出発口横) 11:00~16:00 フォトセラ(2階国内線出発口前) 全日 石雲院展望デッキ祭(地元の野菜、弁当、和菓子の販売) <6月3日(日)のみ開催> 12:00〜16:00 空の道解放(石雲院展望デッキ)