海上保安制度創設70周年記念行事、首相や石井国交相が出席

海上保安制度創設70周年記念行事、首相や石井国交相が出席

ニュース画像 1枚目:海上保安制度創設70周年記念観閲式
© 内閣官房
海上保安制度創設70周年記念観閲式

首相官邸、国土交通省は2018年5月19日(土)と5月20日(日)に開催された「海上保安制度創設70周年」記念観閲式・総合訓練に、安倍首相と石井国土交通大臣が出席した様子を公表しています。

安倍首相は、5月20日(日)に巡視船「やしま(PLH22)」に乗船し、観閲式に臨んだ後、船上から総合訓練の視察を行いました。「やしま」はヘリコプター2機搭載でき、機体記号(レジ)「JA6795」「JA908A」のベル412EPが搭載されています。

また、石井国土交通大臣は5月19日(土)に観閲官として出席し、「我々は、平和で豊かな海を守り、次世代に継承していく責任があり、海上保安庁が多くの重要な役割を果たしていくことを期待している」と激励しました。

海上保安庁の巡視船艇・航空機が参加する観閲式・総合訓練は、2012年6月に開催後、6年ぶりで、全国の巡視船と航空機、国内関係機関やアメリカ沿岸警備隊が参加しています。

期日: 2018/05/19 〜 2018/05/20
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