エールフランス傘下のジューン、就航から半年で搭乗者100万人を達成

エールフランス傘下のジューン、就航から半年で搭乗者100万人を達成

エールフランス航空は2018年5月25日(金)、エールフランス-KLMグループの格安航空会社(LCC)ジューン(Joon)が運航開始から100万人の搭乗者を記録したと発表しました。ジューンは2017年12月1日(金)、運航を開始しています。

同日ローマ発パリ行きに搭乗した100万人目の乗客は、パリ到着時にジューンのジャン・ミッチェル・マチュCEOに出迎られ、好きなデスティネーションへの中距離線ペア往復航空券、同社の乗組員の制服を象徴するルコックスポルティフ(Le Coq Sportif)のスニーカー2足などのサプライズ・プレゼントが手渡されました。

ジューンはパリ・シャルル・ド・ゴール発着でベルリン、バルセロナ、ポルト、リスボン線で運航を開始し、オスロ、ローマ、ナポリ、イスタンブール線へと路線を拡大しています。2018年3月25日(日)からは、A340に新キャビンを装備し、初の長距離線となるカイロ、ケープタウン、フォルタレザ、ヴィクトリア(セイシェル)、テヘラン線に就航しているほか、6月18日(月)からはムンバイ線も開設します。

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