海自第24航空隊、SH-60J「8260」を除籍 耐用命数を満了

海自第24航空隊、SH-60J「8260」を除籍 耐用命数を満了

ニュース画像 1枚目:SH-60J 8260号機の除籍行事
© 海上自衛隊 第24航空隊
SH-60J 8260号機の除籍行事

徳島県の小松島航空基地に拠点を置く海上自衛隊第24航空隊は2018年5月18日(金)、SH-60Jヘリコプター「8260」を除籍したと発表しました。

SH-60J「8260」は1998年に製造され、最初に配備されたのは第211教育航空隊です。このほど就役から、所定の飛行時数を経過したため、除籍となりました。

第24航空隊は、SH-60Jを保有・運用し、周辺海域の防衛や警戒監視などの任務にあたり、災害が発生時には救援活動や物資輸送などを担っているほか、護衛艦にヘリコプターを搭載し、護衛艦と活動しています。詳しくは、第24航空隊のウェブサイトを参照ください。

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