JALパック、「南阿蘇観光未来プロジェクト」に参画 旅行商品販売で支援

JALパック、「南阿蘇観光未来プロジェクト」に参画 旅行商品販売で支援

JALグループの旅行会社、ジャルパックは2018年5月21日(月)、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部観光デザイン学科「篠原ゼミ」と熊本県南阿蘇村、国土交通省九州地方整備局と連携し、熊本地震からの復興を観光の力で支援する旅行商品の開発・販売を実現する「南阿蘇観光未来プロジェクト」に参画しました。

このプロジェクトの中でジャルパックは、南阿蘇村と国土交通省九州地方整備局と協力し、旅行商品を造成・販売することで域外からの誘客支援を図ります。

旅行商品は東京発のツアーで、2018年11月から2019年3月の間で1回から2回開催し、販売当初はモニターツアーとして設定したのち、2019年以降、継続的な着地型旅行商品として設定します。

このプロジェクトは、5月24日(木)にキックオフ会議が開催され、6月8日(金)から6月10日(日)まで第1回現地視察、7月に第1回現地視察を実施します。8月にはジャルパックと運営DMOと契約を締結し、9月の第3回現地視察を経て、10月に商品を発売する予定となっています。詳しくは、ジャルパックのウェブサイトを参照ください。

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