自動チェックインサービス「AirlineCheckins」、アプリで利用可能に

自動チェックインサービス「AirlineCheckins」、アプリで利用可能に

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© Lufthansa Group
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ルフトハンザドイツ・グループは、ルフトハンザ・イノベーション・ハブが開発、2017年6月に開始した、自動チェックインサービス「AirlineCheckins」が、iOS、Androidのアプリで利用できるようになったと発表しました。

同サービスでは、個人の好みの座席タイプを考慮した上で、オンラインチェックインサービスを提供している世界の航空会社200社以上で、オートチェックインを可能とします。

一度登録すると、「チェックインがいつスタートするか」、「予約番号は何」、「どうやったら好きな座席を指定できる?」などチェックインの心配をすることなく、アプリを通じ、搭乗予定フライトのチェックイン状況やフライトの管理ができます。

好みの座席タイプに加え、マイレージプログラム、同伴者などの個人情報も登録でき、現在のフライト状況や搭乗口の変更などに関する自動通知機能も持ち合わせており、アプリ機能は継続的に拡大される予定です。

また、新たなAPI機能が追加され、B2Bとして法人旅行管理システムにも簡単に統合することができるようになり、社員はすべての出張で利用するフライトの際、自動でのチェックインが可能となりました。初期段階では、オンラインの旅行会社、あるいは規模の大きいコンサルタント会社と提携を行います。詳しくは、ルフトハンザドイツ・グループのウェブサイトを参照ください。

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