能登空港、JAXAのFQUROHテーマに講演会 開港15周年記念で

能登空港、JAXAのFQUROHテーマに講演会 開港15周年記念で

能登空港は2018年7月8日(日)、開港15周年記念講演を開催します。会場は空港4階の41会議室で、開催時間は13時30分から15時までの予定です。

この講演会は、JAXA航空技術部門FQUROHプロジェクトマネージャ山本一臣氏による「FQUROHフクロウプロジェクト~ 能登空港から静かな旅客機の実現を目指すJAXAの研究開発 ~」と題し、話題が提供されます。

JAXAは、能登空港を拠点に実験用航空機「飛翔」で機体騒音低減技術の確認を実施しました。今回の講演では、プロジェクトの目的と研究の取り組みの状況、能登空港で行割れた世界で最初の実証とその成果を、旅客機の騒音が発生する仕組みも交えながら紹介します。

なお、当日は会場の混雑が予想されるため、確実に受講したい方は、事前申込みをするよう勧められています。締め切りは6月30日(土)です。詳しくは、能登空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/30まで
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