JAL・JTA・RAC、沖縄県と包括的連携協定を締結 地域活性化で

JAL・JTA・RAC、沖縄県と包括的連携協定を締結 地域活性化で

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)は2018年6月7日(木)、沖縄県と包括的連携協定を締結すると発表しました。

この連携協定は、国際的な沖縄観光ブランドの確立、ものづくり産業の振興と地域ブランドの形成、伝統文化の保全・継承と新たな文化の創造、離島を含む地域社会の産業振興と活性化、自然環境の保全・再生・適正利用、子ども・若者の育成支援、沖縄21世紀ビジョンに掲げられた施策の推進に取り組み、沖縄のさらなる振興を目指します。

主な取り組みとして、「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」による泡盛のPRと国内外への販売促進協力、かりゆしウェアの普及とPR活動、県内離島イベントへの協賛、臨時便運航、世界自然遺産登録への支援やシンポジウム開催、航空教室の実施などを予定しています。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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