スカンジナビア航空(SAS)は2018年6月8日(金)、シャルル・エドシック(Charles Hidsieck)との独占契約によるヴィンテージ・シャンパンの提供と、ミッケラー(Mikkeller)との協力を継続し、デンマークの醸造所から供給されるノンアルコールビールを今夏の期間、機内で提供すると発表しました。
SASのビジネスクラスでは、シャルル・エドシック・ロゼ・ヴィンテージ・シャンパンが提供されます。提供されるシャンパンは、未発売のローズ・ヴィンテージ2005と、2006年の在庫ボトルすべてです。同社は、バランスのとれた仕上がりは、さらに高品質なシャンパンの提供ができるとコメントしています。
また、ミッケラーとは2017年からノンアルコールビールを提供、2018年は軽くてフルーティーな味のノンアルコールビールをすべての路線で提供します。同社は機内で提供する飲料の種類の更新と改良を継続的に行っており、今回もそうした取り組みの1つとしています。