エクセル航空、不時着水事故でヘリコプター遊覧を含む全便の運航を自粛

エクセル航空、不時着水事故でヘリコプター遊覧を含む全便の運航を自粛

エクセル航空は、2018年6月7日(木)に発生した沖縄での不時着水事故を受け、東京と沖縄拠点のヘリコプター遊覧を含む、すべての運航を自粛しています。この事案は、6月7日(木)にエクセル航空のAS350B3、機体番号(レジ)「JA350D」が、那覇空港から粟国空港へ空輸中に、粟国島の南東10マイル付近へ不時着水したものです。

エクセル航空は、「日頃からご利用いただいている皆様、周辺住民の皆様、その他関係者の皆様には大変なご迷惑及びご心配おかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と陳謝しています。

エクセル航空では、安全総点検のため、6月17日(日)まで全便の欠航を決定しています。なお、運航再開は決まっておりません。詳しくはエクセル航空のウェブサイト、公式Twitterを参照ください。

期日: 2018/06/17まで
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