ブリュッセル航空、10月からキエフ、ブロツラフ線に就航

ブリュッセル航空は2018年10月から、ブリュッセル発着のキエフ、ブロツラフ線に就航します。キエフ線は10月19日(金)から月、水、金、日の週4便、ブロツラフ線は10月29日(日)から月、水、金の週3便です。

キエフは、ウクライナがシェンゲン諸国に対してビザ免除政策を採用し、著しい成長を遂げている都市で、東ヨーロッパの重要な産業、科学、教育、文化の中心地です。一方で、ドニエプル川そばのキエフ・ペチェールシク大修道院をはじめ、世界的に有名な歴史的なランドマークがあり、多くの観光客を訪れています。

ブロツラフ線は、ポーランド路線としてワルシャワ、クラクフ線に続く3路線目です。ブロツラフはポーランド西部で最大の都市で、2016年には「ヨーロッパの文化首都」として多くの旅行者を集めました。

ブリュッセル航空は2路線とも、A319、A320で運航する予定です。詳しいスケジュールは、ブリュッセル航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。