エアアジア、7月からセブ国際空港で国際線を新ターミナル2へ移動

エアアジア、7月からセブ国際空港で国際線を新ターミナル2へ移動

ニュース画像 1枚目:セブ、新ターミナルに移転
© AirAsia
セブ、新ターミナルに移転

エアアジアは2018年7月1日(日)、マクタン・セブ国際空港の新ターミナルオープンに伴い、国際線を新ターミナル2に移動します。フィリピン・エアアジアは新ターミナルへの移転を歓迎、セブの長期的な成長と拡大に向け大きな力を持つとコメントしています。

エアアジア・グループは、セブ発着でクアラルンプール、シンガポール、台北、ソウル・仁川、深圳、杭州、上海・浦東線を運航しています。これらの国際線の旅客は7月1日(日)からすべて、ターミナル2へ移転します。

移転にあわせ、エアアジアは新ターミナルの利用時は、出発時刻の少なくとも3時間前に到着するよう呼びかけています。来港時はエアアジアのウェブサイトまたはモバイルアプリでのチェックイン手続きを済ませるか、空港に設置されているキオスクでセルフチェックインの手続きを行い、バゲージ・ドロップ・カウンターへ進むよう改めて紹介しています。

新たな第2ターミナルは、現代的な設備でありながら、セブの雰囲気を反映した建物で、旅行者に快適な空間を提供します。出発手続きは48カウンターがありますが、最大72カウンターまで拡大可能で、搭乗橋は7基から12基で運用が可能です。

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