カンタス航空は2018年6月15日(金)、シドニー発着のアジア路線の増便を発表しました。増便は3路線で、シンガポール線は週14便から週17便、ジャカルタ線は週5便、または週6便のところ最大でデイリー運航、ヌメア線は週3便から週4便にそれぞれ便数が増えます。
ヌメア線は2018年12月12日(水)から新たに水曜日の運航を加えます。シドニー発QF91便は8時45分、折り返しのヌメア発QF92便は12時40分で、機材は737-800です。
ジャカルタ線は12月13日(木)から、新たに木曜日の運航を加えます。シドニー発QF41便は13時50分、折り返しのジャカルタ発QF42便は19時で、機材はA330です。
シンガポール線は12月14日(金)から、QF83、QF84便を加え、月、金、日の週3便を運航します。1日2便に加え、対象日は1日3便となります。シドニー発QF83便は15時30分、折り返しのシンガポール発QF84便は22時10分で、機材はA330を使用します。
詳しいスケジュールは、カンタス航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。