ボーイングとターキッシュテクニック、技術者の養成や認定などで協力

ボーイングとターキッシュテクニック、技術者の養成や認定などで協力

ニュース画像 1枚目:ケア・サプライヤー協定を締結したボーイングとターキッシュエア
© ターキッシュ エアラインズ
ケア・サプライヤー協定を締結したボーイングとターキッシュエア

ボーイングとターキッシュ エアラインズのメンテナンス・修理・整備(MRO)部門のターキッシュ テクニックは2018年6月18日(月)、グローバル保有機ケア・サプライヤー協定の締結を発表しました。この締結で、両社は世界各地の技術者の養成などで協力していきます。

ターキッシュ テクニックは「この協定により、新拠点におけるサービスが大いに向上し、さらなる付加価値を生み出してくれるものと確信している。」とコメントしています。

また、ボーイングは「ボーイングにとって、トルコは最重要戦略成長国家の一つであり、トルコにおける航空サービスやメンテナンスについては、高い将来性と成長可能性があると考えている。今回の協定は、ターキッシュ テクニックとの良好な協力関係をさらに一歩発展させることになる。」とコメントしています。

ボーイングでは、同社のグローバルサービス部門を通じて、ボーイング・グローバル保有機ケア・プログラムによって60以上のクラインアント、2,500機以上の航空機に対する技術サポートを行っています。

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