大韓航空、2015年以来3年ぶり客室乗務員を募集 30名程度採用へ

大韓航空、2015年以来3年ぶり客室乗務員を募集 30名程度採用へ

ニュース画像 1枚目:大韓航空の客室乗務員 イメージ
© 大韓航空
大韓航空の客室乗務員 イメージ

大韓航空は2018年6月18日(月)から、日本地域を拠点とする客室乗務員の募集を開始しました。同社の乗務員採用は、2015年以来3年ぶりです。条件は契約制で、採用数は30名程度を予定しています。

勤務ベースは成田空港、または関西空港で、シフトで1カ月単位の変形労働時間制です。入社時期は2018年9月以降の指定された時期です。待遇は基本給が88,650円に加え、フライト時は1年目の場合は2,100円に飛行時間を乗じた金額です。6カ月間勤務後に有給休暇が付与され、社会保険を完備しているほか、優待搭乗制度が設けられています。

応募資格は専門・短大卒以上の方で、語学はTOEIC550点以上、または英検2級以上の保持者で、身体的に乗務での業務に支障が無いこと、矯正視力1.0以上などの条件があります。

募集期間は6月18日(月)から7月8日(日)までとなっています。エントリーは、大韓航空のリクルートサイトで受付しています。書類選考を通過した方には、試験の案内が提供されます。詳しい手続きなどは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/18 〜 2018/07/08
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