宮崎空港ビル、創立55周年で藤城清治氏原画のステンドグラスを制作

宮崎空港ビル、創立55周年で藤城清治氏原画のステンドグラスを制作

ニュース画像 1枚目:設置完成イメージ
© 宮崎空港ビル
設置完成イメージ

宮崎空港ビルは、創立55周年事業の一環としてステンドグラスを制作、設置すると発表しました。設置される場所は、ターミナルビルのオアシス広場吹き抜け北側で、からくり時計「夢かぐら」の上部窓です。

このステンドグラスは、世界的な影絵作家である藤城清治氏による日向神話を描いた原画「『神の光 生命の国 愛と花』~宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ~」で、工芸家の臼井定一氏が制作します。ステンドグラスの大きさは、横21メートル、タテ3メートルで2019年2月ごろから準備工事が開始され、2019年5月末に完成する予定です。

詳しくは宮崎空港のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く