フィリピン航空、バンクーバーで新たにスカイチームラウンジを利用へ

フィリピン航空、バンクーバーで新たにスカイチームラウンジを利用へ

フィリピン航空(PAL)は2018年7月1日(日)から、バンクーバー国際空港のラウンジ利用について、新たにスカイチームのラウンジ利用が可能になると発表しました。このラウンジは、コンコースDの免税店エリアのゲート53番と54番付近に位置しています。

フィリピン航空はビジネスクラスの旅客にラウンジへのアクセスを提供するほか、エコノミー利用者でも希望者には有料で利用券を提供します。このラウンジ内では、西海岸のスモークサーモンなど、新鮮な地元の食材を使用して作られたビュッフェが用意されているほか、専属シェフが調理するオーダーメイドのヌードルバー、地ビールや地元ブドウ園のワインなど、冷たい飲み物から温かい飲み物までを幅広く揃えています。

フィリピン航空は現在、マニラ/バンクーバー/ニューヨーク・JFK線を運航しています。

期日: 2018/07/01から
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