フジドリームエアラインズ(FDA)は2018年7月22日(日)に航空自衛隊千歳基地で開催される「千歳基地航空祭」に伴い、新千歳空港発着便への予想される影響について公表しました。
FDAによると、定期便の遅延が予想される日は、航空祭当日と事前訓練日の合計2日間です。7月21日(土)の事前訓練では、13時40分から14時20分までとその前後の時間帯に影響が予想されます。航空祭当日の7月22日(日)は、10時15分から10時30分までと、13時40分から14時20分までの時間帯に影響を受ける見込みです。
対象便は、山形/新千歳線のFDA602便とFDA603便、松本/新千歳線のFDA211便とFDA212便です。
なお、FDAでは航空祭や事前訓練に伴う航空券の変更、払い戻しは手数料なしで実施します。払い戻しの場合は運賃全額の払い戻しを行い、予約変更する場合は、搭乗予定日の翌日から起算して30日以内の空席のある同区間の便に変更することができます。また航空祭当日は、新千歳空港周辺の道路混雑も予想されるため、空港へのアクセスについても注意するよう呼びかけています。詳しくは、フジドリームエアラインズのウェブサイトを参照ください。