全日空(ANA)は2018年7月24日(火)から8月20日(月)まで、羽田空港国内線第2旅客ターミナル3階の「ディスカバリーミュージアム」で、特別展「岡崎嘉平太とその時代～日中友好の井戸を掘った人々～」を開催します。また、11月27日(火)から12月中旬まで、北京にある清華大学美術学院内展示ホールで、同様の展示会が開催されます。
2018年は日中平和友好条約締結40周年で、記念すべきこの年に、戦後、日中貿易の発展を通じて、日中国交正常化に多大なる貢献を果たした、全日空(ANA)2代目社長の岡崎嘉平太の特別展が開催されます。
平日は11時から18時30分まで、土日祝日は10時から18時30分までの開催です。なお、開催初日の7月24日(火)には、13時からオープニングセレモニーが開催される予定です。
ANAグループは、この特別展を通じて、日本と中国の文化交流や民間交流を促進することで、さらなる友好関係の発展に貢献していくとしています。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。