格安航空会社(LCC)のピーチは、2018年10月28日(日)の搭乗分から、機内混雑の緩和、運航の定時性の確保、旅客の利便性向上を目的に機内持込手荷物の重量、受託手荷物の料金体系をそれぞれ改定します。
機内持込手荷物は、サイズは三辺の和が115センチメートル以内かつ、各辺が50センチ、40センチ、25センチ以内で、個数は身の回りのハンドバックやカメラ、傘など計2個までに変わりはありません。重さのみ10月27日(土)搭乗分まで2個合計で10キログラムですが、10月28日(日)から7キロ以内となります。
受託手荷物は、国内線は料金ゾーン毎の設定を廃止し、国際線は韓国路線とその他の国際線に分けて2つに変更し、シンプルで分かりやすい料金体系に改定します。機内持込手荷物と受託手荷物のサイズの変更はありません。