ボーイング、エチオピア航空に初の737-8-MAXを納入

ボーイング、エチオピア航空に初の737-8-MAXを納入

ニュース画像 1枚目:エチオピア航空の737 MAX
© Boeing
エチオピア航空の737 MAX

ボーイングは2018年7月2日(月)、エチオピア航空にとってはじめての737 MAXを納入しました。エチオピア航空は30機の737-8-MAXを発注済みで、この初号機となります。機体記号(レジ)は「ET-AVM」です。

エチオピア航空はボーイングの単通路機で最新の737-8-MAXを保有機に加え、機齢が5年未満の中に加えることは非常に喜ばしいことと歓迎しています。737-8-MAXは、スカイインテリアを装備し、LED照明は快適な機内空間を演出します。エチオピア航空は、2025年に向けた成長戦略を展開する中、最新の機材導入に力を入れており、引き続き路線拡大と保有機材への投資を継続します。

エチオピア航空の737-8-MAXは160席を装着しています。これによりエチオピア航空の737は737-700の7機、737-800の16機とあわせ、計24機となります。同社はこのほかボーイング製の機材として757、767、777、787を保有しています。

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