日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)は、2018年も毎年恒例の「JTA/RACあおぞら図画コンクール」を開催します。沖縄県内の離島と、奄美大島、与論町に住む小学生を対象に、自分達の住む島の良さ、自然を見直してもらう目的で1981年にスタートした図画コンクールで、2018年で36回目となります。
2018年の課題は「わたしの大好きな島 ~日常生活のよろこびと感動~」で、普段の生活の中で、心に残った場面や感動したことをテーマに描きます。募集期間は、2018年8月22日(水)から9月5日(水)までで、沖縄県内の各営業所への持参または郵送で応募を受け付けています。
審査の結果、小学校1年生から6年生まで学年毎に1点選ばれた最優秀作品には、副賞として親子ペア航空券、また優秀賞、佳作には画材セットとJTAオリジナルグッズがプレゼントされます。また、受賞作品は沖縄県内の空港ロビー、JTA、RAC機内での展示、JTAウェブサイト、機内誌「コーラルウェイ」への掲載が予定されています。
なお、今回の第36回コンクールも芸術・文化振興による豊かな社会創造活動を評価する、企業メセナ協議会の認定する「This is MECENAT 2018」に認定されました。詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。