KLMオランダ航空は2018年9月23日(日)をもって、アムステルダム/テヘラン線を運休すると発表しました。アムステルダム発KL433便は、9月22日(土)が最終便となります。同社は路線の旅客動向が芳しくなく、収益環境も良くないことを運休決定の理由としています。
9月24日(月)以降のアムステルダム/テヘラン線の航空券を保有する旅客に対し、KLMは代替便の手配、または運賃の払い戻しに対応します。
KLMオランダ航空は2016年10月、アムステルダム/テヘラン線を週4便で再開し、現在はアムステルダム発が月、水、土の週3便を777-200で運航しています。