小松基地航空祭、2018年度から基地内で脚立や踏み台が使用禁止に

小松基地航空祭、2018年度から基地内で脚立や踏み台が使用禁止に

ニュース画像 1枚目:小松基地航空祭 2018
© 航空自衛隊 小松基地
小松基地航空祭 2018

航空自衛隊小松基地は、2018年9月17日(月・祝)に「小松基地航空祭 2018 ('18航空祭 in KOMATSU)」を開催します。これにあわせ、基地内での注意事項や優先観覧エリア、公共交通機関の利用者特典などについて発表されています。

会場内での航空機の撮影に関して、これまで「脚立エリア」の中で使用するよう呼びかけられていましたが、2018年度から基地内の全エリアで脚立、踏み台の使用は禁止となります。また、障碍者手帳の保有者と中学生以下の子どもたち、その保護者を対象としたエプロンの最前列、ブルーインパルスの前方に優先観覧エリアが設けられます。

また、小松基地では公共交通機関の利用者に対する特典として、「手荷物検査優先チケット」を配布します。配布場所はJR小松駅で、配布時間は当日の5時15分から12時までで、「公共交通機関ご利用者専用、優先手荷物検査レーン」を使用できます。

なお、大型バスの駐車券の申し込みは7月6日(金)で受付終了となっています。詳しくは航空自衛隊小松基地のウェブサイトを参照ください。

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