萩・石見空港は2018年7月1日(日)、「萩・石見空港開港25周年記念式典」を開催しました。この式典は、ターミナルビル1階の搭乗ロビーで執り行われ、全日空(ANA)の関西支社長や益田市長、島根県副知事などが出席しました。
記念式典では、主催者の挨拶や来賓祝辞、園児による合唱、鏡びらき、石見神楽の恵比寿の舞などが実施され、空runちゃん、つわみん、忠義の猫萩にゃん、オロチくんなどゆるキャラも参加しています。
また、羽田からのANA575便の搭乗者を、石見神楽やゆるキャラたちが出迎え、記念品が手渡されました。
萩・石見空港からは現在、ANAが737-800で羽田線を1日2往復のほか、季節便で伊丹線を運航しています。