アルファーアビエィションは2018年7月9日(月)、訓練生の増加に伴い、福島運航所での教室増設に着手していると発表しました。
アルファーアビエィションは2017年に新たな機体、ダイヤモンドエアクラフトのDA40NG、機体番号(レジ)「JA40DE」と、DA42NGの「JA55DA」を導入し、低コストでの運航が可能となったほか、2018年には新たに第2格納庫を増設し、運航の機能性などを充実させています。
同社は今回の教室増設で、パイロット不足が叫ばれている中で、本邦航空会社に勤務する即戦力のパイロット育成に向け、国内一貫での教育体制を整える方針です。詳しくはアルファーアビエィションのウェブサイトを参照ください。