日本貨物航空(NCA)は、2018年8月1日(水)以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、7月の徴収額から値下げとなります。
2018年6月のシンガポール・ケロシンの平均燃油価格が5月から下落し、申請済みの適用表で1ランク下がったことを受けた措置です。
適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キログラムあたり79円、香港・中国・台湾行きTC3は1キログラムあたり56円、その他のTC3行きは1キログラムあたり67円になります。詳しくは、日本貨物航空のウェブサイトを参照ください。