運輸安全委員会、朝日航洋の富山空港の着陸事案を調査 滑走路使用中で

運輸安全委員会、朝日航洋の富山空港の着陸事案を調査 滑走路使用中で

国土交通省は2018年7月9日(月)、富山空港で朝日航洋のAS332Lによる他の航空機が使用中の滑走路への着陸した事案について重大インシデントとして認定、運輸安全委員会が事故調査を開始しました。

この事案は、7月9日(月)の13時38分に福井県の坂井市内場外離着陸場を離陸した朝日航洋のAS332L、機体記号(レジ)「JA9690」が、14時5分に富山空港に着陸した際、滑走路上に滑走路点検中の車両がいた事案です。

なお、この事案に伴うけが人の報告はありません。

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