デルタ、8月から日本発着燃油サーチャージ値上げ 日米間14,000円

デルタ航空は、2018年8月1日(水)から9月30日(日)に発券する国際線燃油サーチャージ額を発表しました。シンガポールケロシン価格が2018年4月から5月にかけて上昇し、申請済みの適用表を基に、各方面とも7月末までの徴収額から一部路線で値上げとなります。

徴収額は、1区間片道あたり日本発の北米行きと中南米行きが14,000円、ハワイ行きが8,500円、シンガポール行きが6,500円、フィリピン行きが4,000円となります。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。