ベラヴィア航空、2019年に737-8-MAX導入 ALCからリース

ベラヴィア航空、2019年に737-8-MAX導入 ALCからリース

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年7月17日(火)、ベラルーシのベラヴィア航空と737-8-MAXを4機、リースする契約を締結したと発表しました。新造機はCFMインターナショナルのLEAP-1Bエンジンを搭載し、2019年から2020年に引き渡されます。

ALCがボーイングに発注済みの機材がリースされ、1機目の納入は2019年5月を予定しています。ベラヴィア航空は機材更新を計画しており、ALCとの契約による新機材の導入で、搭乗客の快適性が高まるとコメントしています。

ベラヴィア航空は737ファミリーを19機保有しており、737-300が8機、737-500が6機、737-800が5機となっています。このほか、同社はCRJやERJのリージョナルジェットも保有しています。

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