大韓航空、8月発券分以降の日本発航空券で燃油サーチャージを値上げ

大韓航空、8月発券分以降の日本発航空券で燃油サーチャージを値上げ

大韓航空は、2018年8月1日(水)から9月30日(日)発券分の燃油サーチャージを発表しました。大韓航空は、基準油価の2カ月間の取引日平均価格が1バレルあたり6,000円以上となった場合、日本発旅程で燃油特別付加運賃を徴収します。8月から9月の片道あたりの燃油サーチャージ額は基準油価の変動に伴い、7月末までの価格より値上げされ、日本/韓国間で1,300円となります。

最終目的地が中国、香港、台湾、モンゴル、ウラジオストクの場合は3,500円、グアム、フィリピン、パラオ、ベトナム、イルクーツクの場合は4,000円、その他の東南アジアの場合は6,500円、成田/ホノルル線直行便は8,000円、南アジア亜大陸、ウズベキスタン、ハワイの場合は8,500円、北米、ヨーロッパ、中東、南西太平洋、アフリカの場合は14,000円となります。詳しくは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/01 〜 2018/09/30
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