エアバス、A220やA330neoファミリーなど計431機の受注を獲得

エアバス、A220やA330neoファミリーなど計431機の受注を獲得

エアバスは2018年7月19日(木)、ファンボロー・エアショーの期間中に計431機の受注を獲得したと発表しました。受注の内訳はA220-300が60機、A320ファミリーが304機、A330neoが42機、A350 XWBが25機です。これにより、エアショー終了時点での2018年の総受注数は、A220が120機、A320ファミリーが481機、A330ファミリーが56機、A350ファミリーが75機、A380が20機の計752機となります。

エアバスのエリック・シュルツ最高営業責任者は、A320ファミリーからワイドボディA330neo、A350 XWBまで、全機種に対して需要があり、特にワイドボディ機ファミリーは高い需要があることを実証しているとコメントしています。詳しくは、エアバスのウェブサイトを参照ください。

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