日本航空(JAL)は2018年7月20日(金)から、「お子さま一人旅のWelcomeサービス」を実施しています。このサービスは、夏休み期間中、国内、国際線を問わず、国内空港でパイロットが可能な限り搭乗口に出向き、今回のために特別に作った「ウィングバッジ」をプレゼントします。
JALは、6歳から11歳まで、満12歳以上の同伴者がいない方の旅行をサポートするサービス「キッズおでかけサポート」を提供しています。利用は、事前に申込書に必要事項を記入し、JALスマイルサポートカウンターに提示します。なお、満6歳から7歳まで、満8歳から11歳までの子どもでは、予約方法が異なります。
「キッズおでかけサポート」は、座席指定ができ、機内ではオリジナルグッズがプレゼントされます。また、空港での見送りは、子供1名につき1名までとなっており、目的地への到着後は、係員が到着ロビーまで案内します。
なお、羽田空港では、日本交通の専門の訓練を受けたタクシードライバーが羽田空港での見送り、お出迎えを代行する「キッズタクシー」も利用できます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。