日本航空(JAL)は2018年7月、14機目となる787-9、機材番号(レジ)「JA874J」を受領しました。この機体は、ボーイングのシアトル工場があるペインフィールドを現地7月24日(火)16時10分ごろに出発し、成田空港へ7月25日(水)17時40分ごろ到着する予定です。
今回受領した機体は、JALが2018年度に受領する3機目の787-9で、6月に続く機体です。JALはウェブサイトで787-9の座席仕様として、E92の239席、E91の203席、E71の195席の仕様を展開しています。
今回の機体受領により、JALの787は合計39機、このうち787-8が25機、787-9が14機となっています。