日本航空(JAL)は2018年7月から9月の地域紹介シリーズで、「関東甲信越」を特集しています。このうち、8月は栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県をクローズアップしており、国内線ファーストクラスで千葉県香取市にある「AUBERGE DE MANOIR 吉庭(オーベルジュ・ド・マノワール きってい)」監修のメニューを提供します。
「AUBERGE DE MANOIR 吉庭」の吉塚シェフは、日本国内とパリで30年の経験を積み、集大成として2001年に情緒あふれる小江戸佐原にレストランをオープンしました。機内で提供されるメニューは、「吉庭オリジナル千草玉子焼き」、「千葉県産かぶのムース」、「千葉県産真鯛の沢煮」、「房総ポークの黒酢煮」、「水郷赤どりの香草味噌焼き」など、千葉県の地元食材を使用した創作メニューとなっています。茶菓子は、羽田発便で成田山表参道にある老舗「なごみの米屋」の「芋きんつば」、羽田着便で「梨ゼリー」が提供されます。
対象の機内食は、17時以降に羽田を出発する便で、沖縄便は18時以降の到着便で提供されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。