所沢航空発祥記念館、「流体力学」を実験するワークショップを開催

所沢航空発祥記念館、「流体力学」を実験するワークショップを開催

埼玉県の所沢航空発祥記念館は2018年8月16日(木)、開館25周年特別イベントとして、特別ワークショップ「流れのふしぎを実験しよう」を開催します。開催場所は、展示館内1階のセスナ前広場です。

このワークショップは、流体力学の研究や指導で有名な神奈川工科大学の石綿良三先生を招いて実施されるものです。空気や水に代表され、飛行機が飛ぶ原理でもある「流体」を、身の回りにあるものを使った実験で雑学的に解き明かしていきます。

開催時間は11時30分からと14時からで、各回約45分です。参加費は無料ですが、所沢航空発祥記念館の入館料が別途、必要です。

なお、当日は常設の「ワークショップ」コーナーは終日休止となります。詳しくは所沢航空発祥記念館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/16
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